先週金曜についに「決定」となりましたね。 www.m3.com 保険収載に向けて尽力されてこられた方々に、尊敬の念を感じずにはいられません。 実際に、患者さんからも 「ニュースで見ましたよ！自分に関係することが進展していて嬉しいです」という声を聞きます…

がん遺伝子パネル検査の、 患者さん向け説明冊子の内容がインターネットで公開されていましたので、 遺伝性腫瘍についてどう書いてあるのかな、と読んでみました。 http://lifescience.sysmex.co.jp/products/oncoguide/reference/data/data2.pdf 冒頭からイ…

今年度の遺伝性腫瘍セミナー（後期）の申し込みが、 12月20日（金）から開始されるそうです。 （時間は記載なし。先着順ではない） http://jsht.umin.jp/project/seminar/index.html 日時： 2020年3月6日（金）～ 8日（日） 会場： 国立がん研究センター 研…

若年大腸がんの遺伝カウンセリングで、 いくつかの遺伝性大腸がんが疑われる場合、 それぞれの疾患をまんべんなく説明する必要があります。 Cowden病やポイツ・イェガーツ症候群、若年性ポリポーシスなどです。 遺伝性乳がんで同様のケースがあった場合は、 …

昨日参加してきました。 「“医者に聞いてください”じゃ意味がない」 けいゆうさんの言葉が胸に突き刺さりました。 医療界にある、 「医学知識は難しくて患者さんには分からない」 「医療に関する判断は一般の人にはできない」 という思い込み。 その思い込み…

昨日は気持ちが落ち込んでいましたが、 少し復活しました。いれさきです。 来年度、また養成大学院が増えるんですね。嬉しいです。 大阪大学と、 東京医科歯科大学と、 新潟大学で開設されるようです。 ↓認定遺伝カウンセラー制度委員会のサイトより http://…

市中病院に来て半年。 企画立案した、がん家族歴聴取の勢いがダウン。 看護師さんの協力が必須だけど、みなさん忙しいからなぁ・・・。 確かに家族歴聴取は、 やらなくても治療方針の決定に支障はない。 やっても拾い上げ対象になる人はわずか。 しかも診療…

遺伝カウンセリング学会誌が届きました。 他施設の遺伝カウンセラーの取り組みを知れるので、 すごく勇気をもらえます。 新たな試みとして、 研究タイトルの一覧だけを見て、 自分だったらどんな研究デザインにするか？を想像してから、 ページをめくろうと…

お休みの今日は、夫ととある市民向け講座へ。 たまたま市の建物に置いてあったチラシを見て参加したのだけど、 参加者が私たちだけ・・・。 ２時間のプログラムで 講義＋（休憩）＋経験談の紹介＋ワーク とみっちり。 内容が素晴らしかっただけに、 もったい…

レストランで出てきた、 お茶菓子。 ん？ 細胞分裂！チョコが収縮環！！ また見えてしまった…。 ちなみに、このお菓子は、 イタリアの伝統菓子のバーチ・ディ・ダーマと言って、 「貴婦人のキス」という意味みたいです。 アーモンドクッキーとチョコクリーム…

カーテンを見上げたら ん？ 染色体に見える！ もしかして… シャッ！！ カーテン開けたら対合しまくり！ きれい〜〜 笑

働きかたの悩み

こんなことを教えてくれる人がいてほしかった集

理学部生が遺伝カウンセラーを目指した理由